修了生の声

2021年度(2022-03-25)

nakahara-s.jpg幸運なことに、大学を卒業してすぐに公立高校の英語科教諭になることができました。しかし教員として働く中で、「自分が受けてきた授業の焼き直し」に過ぎない自分の指導は、はたして本当に効果的なのかという疑問が湧いてきました。そんな時に、教員を含む社会人を対象とするリカレント教育に力を入れている「英語高度専門職業人コース」のことを知りました。このコースでは、研究熱心な院生仲間と共に、言語習得や指導法について議論を繰り返す中で、自身の考えをとことん深めることができます。そして行き詰まった時には、親身になって指導してくださる先生方が手を差し伸べてくださいます。はじめての研究で四苦八苦することも多い2年間でしたが、なんとか集大成となる修士論文を書き上げることができました。修了後は私立中高一貫校の教員として再び教壇に立つことになりました。この2年間で学んだことが必ず役に立つだろうと確信しています。(中原涼介)

nomura-s.jpg大学卒業後、教員採用試験は有難いことに合格をいただいておりましたが、教師になる前にもう少し深く学ぶために県の採用延長制度を利用し、名古屋大学大学院に入学しました。入学先を高度専門職業人コースに決めたのは、英語教育について学ぶことができ、さらに自分の英語力も高められると思ったからです。2年間で単位を取得し、修士論文を執筆するのは大変ではありましたが、研究に行き詰った時は先生方や同じコースの仲間だけでなく、コースを越えた先輩にも相談でき、無事修士論文を完成させることができました。このコースは学部を卒業したばかりの学生だけでなく、教員経験者や企業に勤めておられた方等、色々な方が入学してこられます。様々な人達と交流し、意見を交換しながら自分の研究に反映させていく2年間はとても充実しており、実りのある時間でした。ここで学んだことはこれからの教員生活に活かしていきたいと思います。(野村奈々花)

参考

本コースの前身である国際言語文化研究科の英語高度専門職業人コースにおける「修了生の声」のページ ↓

kokugen-kosenjin-voices.pdf

・「修了生の声」(国際言語文化研究科英語高度専門職業人コース)

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