30名を超える参加者がありました。
前半、生田氏により、とてもプラクティカルな、心理言語実験のプログラムの作り方と、そのデータ処理への橋渡しの方法まで、丁寧な説明があり、まったくの初心者の人でも、これならできそうだと、思ってもらえたと思います。
また、後半、草薙氏により、英語教育にかかわるデータをもとにどうやって「モデル」を考えていくかということについて、経験談に基づき、順を追って、モデルの改善と研究の発展とが進んでいく様子を具体的に話していただき、刺激的で楽しい時を過ごすことができました。
お忙しい中、ご参加くださり、ありがとうございました。不定期ではありますが、今後も開催していきますので、どうぞ、ご参加ください。