第6回『言語教育研究での実験運用』
主催:名古屋大学大学院人文学研究科 英語教育学分野
https://www.hum.nagoya-u.ac.jp/ele/
共催:外国語教育メディア学会(LET)中部支部 外国語教育基礎研究部会(キソケン)
https://www.letchubu.org/SIG/KISO/
データの世紀といわれる21世紀、言語教育研究はどのような方向に進むのでしょうか。私たちは英語教育や第二言語習得に関する専門的な知識、コンピュータを使った実験ツールや教材開発のプログラミング、そしてデータの統計的分析やモデリングなど新しい時代に必要な技能と知識をそなえた人材の育成が使命と考えています。言語教育研究の現在を見据え、その未来を探るために企画した連続公開講座の第6回です。対面での開催です。(遠隔での中継も予定)
日時:2025年 11月 29日(土) 13:00〜15:30(懇親会15:50〜17:00)
会場:名古屋大学東山キャンパス 文学部本館 237講義室
画像クリックでPDF閲覧
キャンパスマップ:https://www.nagoya-u.ac.jp/extra/map/index.html (B4-4)
教員、学生、一般の方どなたでも参加できます。
無料 (懇親会費は当日500円)
懇親会(会場隣室):コーヒーとお菓子をご用意する予定です。会費は500円・当日受付です。
プログラム
■13:00-13:10 あいさつ
■13:10 〜 14:10 第一部
「参加者探しはもう迷わない: Prolificで始めるスマート実験術」
脇田 久美(名古屋大学大学院 人文学研究科 博士後期課程)
■14:25 〜 15:25 第二部
「第二言語スピーキング研究概観 - Theory never gets old―」
鈴木 駿吾(名古屋大学大学院 人文学研究科 英語教育学分野 准教授)
■15:25 閉会あいさつ
■15:50 〜 17:00 懇親会(会場隣室)
■参加申し込み
参加人数把握のため下記アドレスから申し込みをお願いします。懇親会出欠もこちらでお願いします。申し込みと同時に受付メールが送られます。
参加受付アドレス: https://forms.gle/syGVWc7fYgPXecaJ9
対面での開催です。遠隔での中継も予定しています。オンライン参加希望者には参加アドレスをメールでお知らせします。